気づけば18年、HARUTAを履いている。|履き潰しては、また同じ靴

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18年、靴を探さなくなっていました。

2008年ごろから、ずっと同じ形のHARUTAの靴を履いています。

気づけば18年。何足目になるのか、もう覚えていません。

2016年。同じ靴を履いています。

もちろん、ほかの靴も持っていますし、新しく購入することもあります。ただ、このHARUTAだけは必ず一足、手元にあります。

左がHARUTAのワンストラップ。ほかの靴ももちろん履きます。

ちなみに右のチェリーレッドは、ドクターマーチンです。こちらは11年目。
→ 11年目のドクターマーチン。|つま先ギャリギャリ、雨は染みない。

靴が傷んだら、また同じものを買う。ほかの商品と比較検討することは一切ありません。もはや靴を選ぶというより、いつもの靴を補充している感覚に近いです。

出会いは、今はもうないセレクトショップ

最初に購入したのは、2008年ごろ。当時よく通っていた路面店のセレクトショップで勧められたのがきっかけでした。

F i.n.tやpays des féesなど、個性的な服を扱っていたお店で、私にとってはファッションの楽しさを教えてもらった場所でもあります。高くて手が出ない服も試着させてもらったり、普段なら選ばないような服を勧めてもらったり。随分とお世話になりました。

この靴を勧められたときの詳しいやり取りは覚えていませんが、「特別に作ってもらっている」「ロット単位で仕入れなければならない」といった話を聞いた記憶があります。

当時のお店の別注品だったのか、現在販売されているものと同じ仕様だったのか、そのあたりは定かではありません。なにしろ18年も前の話です。

残念ながら、そのお店はもうありません。閉店してからは楽天市場で同じ形の靴を購入するようになりました。

服の好みは少しずつ変わりましたが、この靴だけは今も変わらず履いています。

ワンストラップが、ちょうどいい

現在履いているのは、HARUTAのワンストラップシューズ、SF341B。

私は普段、ほとんどパンツを履きません。スカートやワンピースが中心なので、靴を選ぶときも自然とそれらに合わせやすいものになります。

この靴は、きれいめの服装にもカジュアルなスカートにも合わせやすい。
ローファーほど学生っぽくならず、かといって、かしこまりすぎないところが気に入っています。

特に好きなのが、冬場の黒タイツとの組み合わせ。タイツから靴まで黒でつながるので、足元がすっきりと見えます。

靴下と合わせることもありますし、服装によってはストッキングで履くこともあります。ただ、ストッキングだと少々バランスが難しいように感じるので、そのあたりは全体の服装次第です。

反対に、スキニーのような細身のパンツに合わせるのは、ちょっと違う。もっとも、そもそもパンツをほとんど履かないのですが。

昔の写真を見返してみると、2013年ごろにも同じ形の靴を履いていました。当時と今とでは服装も少し違いますが、足元だけは相変わらずです。

履き心地とサイズの話

普段の靴のサイズは23.5〜24.0cmです。

ただ、冬に110デニールのタイツを履くと、23.5cmでは少しきつく感じます。

そのため、今回はひとつ上の24.0cmを買いました。

履き心地については、最初から快適というわけではありません。新品のうちは革が硬く、私の場合はかかとや小指の外側、ちょうど爪の下あたりが靴擦れしやすいです。

ただ、しばらく履いているうちに革がなじんでくるので、そこを過ぎれば随分と歩きやすくなります。

なじんでしまえば1時間程度歩くのは平気ですし、旅行先によっては、この靴を履いて出かけることもあります。

ちなみに、ストラップは毎回外さず、そのまま足を入れて、つま先をトントンとして履いています。靴べらも使いません。

革靴の扱いとしては、あまり褒められたものではないと思います。それでも、これまでかかとが目に見えて傷んだことはありません。

もっとも、靴擦れやサイズ感には個人差があるので、購入の際は自分の足に合うサイズを選んでくださいね。

雨の日も履く。だから傷む

通勤にも、買い物にも、普段のお出かけにも履いています。雨の日だからといって、特別に避けることもありません。

ただし、濡れたマンホールの上などでは滑ることがあるので、そこは注意が必要です。

革靴だからといって丁寧に扱っているかといえば、そうでもありません。お手入れは気が向いたときにする程度で、日常的にかなり遠慮なく履いています。

当然ながら、使っているうちに傷みも出てきます。

私の場合は、親指の付け根付近の革が傷み始めることが多いです。足の指が曲がる部分の両側にひび割れが入ったり、靴底の前方が剥がれてきたりすることもあります。

そうなってくると、そろそろ買い替え時かなと思います。

もちろん、これは私の履き方での話なので、誰が履いても同じように傷むということではありません。もう少し丁寧に扱えば、長持ちするのかもしれませんね。

今履いている一足にも少し傷はありますが、まだまだ履けそうなので、当分は買い替える予定もありません。

今履いている一足。つま先に履きじわが入っています。

革靴なのに、1万円くらい

価格は、おおむね1万円前後。本革の靴としては、比較的手を出しやすい価格だと思っています。

正確な金額はもう覚えていないのですが、「1万円くらいでコスパがいい」と思っていたことは覚えています。

私は楽天市場で買い替えています。サイズや色が分かれているので、カードから一覧をたどってみてください。

気になって、楽天の購入履歴をさかのぼってみました。

2021年12月に9,990円。2025年1月に10,395円。

2年に1回くらいだと思っていたのに、実際は3年以上あいていました。

人間の記憶って、曖昧です。

値段のほうは、3年で400円ほど上がっていました。

履き心地については、昔から大きく変わった印象がありません。

思っていたより長くもっていたこともあり、価格と使い勝手には十分満足しています。

もっと長持ちする靴もあるでしょうし、もっと安い靴もあると思いますが、今のところ、ほかの商品を探すつもりはありません。

買い替えるときは楽天市場で同じものを購入する。それがすっかり習慣になっています。

【HARUTA ワンストラップシューズの商品リンク】

※価格や仕様は販売店・購入時期によって異なります。購入の際は商品ページをご確認ください。

それでも、また同じ靴を買う

思えば、最初の一足は自分で探して見つけたものではなく、よく通っていたお店の人に勧められて購入したものでした。

そのお店はもうありませんし、当時着ていた服も、今では着なくなったものが多いです。

それでも、この靴は今も履いています。

特別な思い出があるからといって、大切にしまっておくような靴ではありません。雨の日も履くし、傷もつく。履き潰したら買い替える。それを18年ほど繰り返してきました。

次に買い替えるときも、おそらくほかの靴を探すことはないでしょう。

たぶん次も、駄目になったら同じものを買います。

そういえば、ハンガーも同じように定番に落ち着きました。探すのをやめると、生活が少し静かになります。


追記:この記事を書きながら、買いました

購入履歴をさかのぼっていたら、つい注文してしまいました。

2026年10月、12,375円。

前回から2,000円ほど上がっています。

今の一足も、まだ履けるのに。

値上がりする前に在庫を確保した、ということにしておきます。

履き古したHARUTAのワンストラップと、新しく買った同じ靴を並べたところ
左の2足が今まで履いていたもの、右の2足が新しい24.0cm。つま先の擦れとシワで、だいたい分かります。

追記:1日で10km歩きました

白樺湖まで旅に出ました。

初日で15,409歩。約10km。

もちろん、この靴で。

旅先のアスファルト。今日もこの靴。

「なじんでしまえば1時間程度歩くのは平気」と書きましたが、訂正します。

1日歩けます。

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