白いスーツケースにしました|バゲッジクレームで、毎回間違えていたので

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飛行機を使った旅行や出張で、地味にそわそわする時間があります。

バゲッジクレームです。

私は飛行機を降りると、だいたい先にトイレへ行きます。

そのあと荷物のレーンへ向かうので、着いた頃にはもうスーツケースが流れ始めていることも多い。

「もしかして最初の方に出てきて、もう一周しちゃったかな」

「まだかな」

と、流れてくる荷物を眺めながら待ちます。

黒。

また黒。

ネイビー。

黒。

似たようなスーツケースが、どんどん流れてきます。

「あ! 私の!」

と思ったら違う。

また、

「あ、今度こそ私の!」

と思ったら、先にいた別の人がそのスーツケースをレーンから下ろしました。

えっ!!!! 私の!!!!

と一瞬焦る私。

下ろした人も、

「……ん?」

という顔。

そして確認したあと、そのスーツケースを床に置いて去っていきました。

違ったらしい。

私のでもありませんでした。

何をしているんだ、私たちは。

そんなことが何度かあって、

次に買うなら、黒はやめよう。

と思うようになりました。

そして選んだのが、白いスーツケースです。

前のスーツケースは10年以上使いました

それまで使っていたのは、黒い機内持ち込みサイズのスーツケース。

10年以上、国内旅行や出張のたびに一緒に移動してきました。

スーツケースは頻繁に買い替えるものでもないので、

「まだ使える」

でずっと使っていました。

黒だったこともあって、多少傷はあるものの、見た目は意外ときれい。

サイズも機内持ち込みできて使いやすく、重さにも特に不満はありませんでした。

問題が出てきたのは、キャスターです。

あるとき気づいたら、車輪のゴムにひび割れが。

まだ完全に壊れてはいないものの、

これ、そのうち割れるのでは。

そしてゴロゴロ引いて歩いていると、以前より転がしづらいような違和感もありました。

10年以上働いてくれたので、さすがにそろそろ世代交代です。

10年使ってみると、自分に必要なものと、そうでもないものが少し分かってきます。

まずサイズは、機内持ち込みできるもの。

できれば格安航空会社を使うときにも持ち込めるくらいがいい。

本体の重さやキャスターについては、そこまで細かいこだわりはありませんでした。

今どきのスーツケースなら、昔よりかなりよくできているだろう。

という雑な信頼です。

持ち手も特にこだわりなし。

一方、荷物を入れる内側は、開いた瞬間に中身が丸見えにならないよう、布などで仕切れるタイプだとうれしい。

そして重要だったのが、

色。

預け荷物にしたとき、黒いスーツケースを探すのは意外と大変でした。

黒やネイビーはとにかく多い。

最近はくすみカラーのものも多く見かけますが、似たような色が何個も流れてくると、結局そわそわします。

だから次は、派手すぎなくてもいいから、遠くから自分のものだと分かる色にしたいと思っていました。

コストコでスイスミリタリーを発見

そんなとき、コストコで見つけたのがスイスミリタリーのスーツケースでした。

最初からこのブランドを狙っていたわけではありません。

ブランドへのこだわりも、ほぼなし。

ただ、まったく知らないメーカーよりは、ある程度名前を見たことがある方が安心なのかな。

そのくらいの温度感です。

実物を見られたのは大きかったです。

サイズや重さ、キャスターよりも、私がその場で念入りに確認したのは、

色。

白といっても、青白いもの、黄色っぽいもの、グレー寄りのものなど微妙に違います。

これは好きな白だな。

そう思って購入しました。

これが「好きな白」でした。

価格は記憶では1万円前後だったと思います。

コストコは時期によって商品や価格が変わるので、購入時の参考程度に。

初めて白いスーツケースを選びました

白いスーツケースは初めてです。

理由はかなり単純で、

白が好きだから。

クローゼットのハンガーも白で揃えています。そういう人間です。

もちろん、

「白って汚れそう」

という心配はありました。

でも、スーツケースは外を転がして、飛行機では預けることもある道具です。

多少汚れるのは仕方ない。

汚れたら拭けばいい。

落ちなかったら、

ステッカーでも貼ろうかしら。

そのくらいで使うことにしました。

使用回数は、まだ1回です

新しいスーツケースは、まだ一度しか使っていません。

なので耐久性については、今のところ何も言えません。

中はグレー。仕切りとメッシュポケット。

荷物の入れやすさ。

普通。

キャスター。

普通。

持ち運び。

普通。

初回で、

「これは革命だ!!」

みたいなことは特にありませんでした。

でも、スーツケースって、それでいい気もします。

普通に荷物が入って、普通に転がって、目的地まで一緒に来てくれる。

それが仕事です。

電車ではストッパーが欲しかった

ひとつ、使ってみて気になったところがあります。

キャスターのストッパーがありません。

キャスターはこのタイプ。ストッパーはありません。

電車内で床に置いていると、電車の揺れに合わせて、

すーっ。

と旅立とうとします。

こちらは全力で支える。

気を抜けません。

混雑していなければ荷物棚に上げるのも手ですが、床に置く場合は少し注意が必要でした。

ここは次に買うなら、ストッパー付きもいいなと思ったところです。

白は、バゲッジクレームで強かった

そして初回から、

白にしてよかった。

と思った場面がありました。

バゲッジクレームです。

黒。

ネイビー。

くすみカラー。

似たようなスーツケースが並ぶ中で、白はかなり見つけやすい。

遠くから流れてきた時点で、

「あれだ」

と分かりました。

蛍光色のように派手なわけではないのに、ちゃんと目立つ。

以前のように、

「あ! 私の!」

「違った!」

を繰り返さなくていい。

心配していた汚れは、今のところ大丈夫

一度使っただけですが、心配していたほど汚れませんでした。

細かい傷や黒ずみも、

「ある……かな?」

というくらい。

ハンドルまわり。1回使ったあとです。

まだ新品なので、これから使ううちに当然増えていくと思います。

でも今のところ、

白だからやめておけばよかった

とは思っていません。

旅の道具なので、多少の傷は履歴みたいなもの。

あまり気にしすぎず使おうと思っています。

10年選手から、新しい相棒へ

長く使った道具を替えると、少し寂しさもあります。

でも、新しいものはやっぱり快適です。

まだ使ったのは1回だけ。

キャスターがどこまで持つのか。

白い本体はどのくらい汚れていくのか。

次の10年選手になれるのか。

そのあたりは、これから使いながら見ていこうと思います。

とりあえず今のところ、

バゲッジクレームでは、とても見つけやすい。

それだけでも、黒から白に替えた甲斐はありました。

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