はじめに
暑い日は、食欲が落ちてしまう。
そんな日でも、不思議と食べたくなるのが冷たいそばです。
私は蕎麦処で育ち、子どもの頃から蕎麦が身近な存在でした。
今でも、退職した先輩が趣味で打った本格的な蕎麦をいただくことがあります。
でも、ちょと前までは、
茹で上がった蕎麦はザルとボウルへどん。
蕎麦つゆは小さめマグカップ。
美味しければ、それで十分。
写真を撮るより、早く食べたい。
そんなタイプでした。
最近になって、お気に入りの器や道具が少しずつ増え、「家でもう少し美味しく食べたい」と思うようになりました。
また、市販のめんつゆを水で割っただけでは、「せっかくの蕎麦がもったい」と感じていたので、
少しずつ工夫を重ねて、今の食べ方になりました。

私が大切にしていること
家で食べる蕎麦でも、
最後のひと口まで美味しく食べたい。
そのために意識しているのは、
「温度」と「香り」です。
なぜ茅乃舎のだし?
私は普段からおみそ汁や煮物に茅乃舎の「焼あご入りだしパック」を使っています。
煮物では、ナスの煮びたしにも使いました。いただきものの大量消費に助かった一品です。
理由はシンプルで、
これだけで味の土台が決まるから。
だしを取って冷蔵庫でしっかり冷やし、
にんべんの「つゆの素ゴールド」で割ると、
外で食べるような香りのある蕎麦つゆになります。
画像は、だしパックを2個入れて熱湯を注ぎ、しばらく経ったものです。

私が使っているのは、この30袋入りです。
なぜHARIOのティーポット?
私が使っているのは、本来は紅茶用のガラス製ティーポット。
ガラスなので、
だしの色が見える。
濃さが目で分かる。
そのまま冷蔵庫へ入れられる。
紅茶や烏龍茶を飲む際にも使えるので、一年中活躍しています。
冷凍ネギの役割は薬味だけじゃない
これが一番気に入っている工夫です。
私は冷凍ネギを、
薬味というより「温度調整役」として入れています。
(スーパーで既に切られている生のネギを購入し、そのまま冷凍保存しています。)
冷たいつゆも、
食べ進めるうちに少しずつぬるくなります。
そこへ冷凍ネギを入れると、
つゆの温度が下がります。
完全に溶ける前に蕎麦をすすると、
ひんやり、ほんの少しシャリっとした食感。
夏には、この冷たさがとても心地よく感じます。
なぜ氷を入れないの?
もちろん氷でも冷えます。
でも私は使いません。
理由は、
つゆが薄くなるから。
途中で味が変わり、
めんつゆを足して、
また濃さを調整して……
その手間が少し面倒でした。
冷凍ネギなら、
味を変えずに冷たさだけを足せます。
具は少なめ
具材は自由です。
たくさん準備するより、
気軽に食べられることを優先しています。
先日は舞茸をバターと塩で焼いていただきました。
薬味は、
・ネギ
・わさび
・塩
最初のひと口は塩だけで食べると、
そば本来の香りがよく分かります。
粒子の細かい雪塩などがおすすめです。
こんな人におすすめ
・夏バテで食欲がない
・家でも美味しい蕎麦を食べたい
・冷たいものが好き
・蕎麦が好き
まとめ
暑い日本の夏。
昔は井戸水で野菜を冷やしていたという話を思い出します。
冷蔵庫がなかった頃から、
「冷たく美味しく食べる工夫」は続いてきたのかもしれません。
家で食べる一杯でも、
ほんの少し工夫するだけで、
最後のひと口まで気持ちよく食べられます。
今年の夏は、
冷凍ネギを薬味ではなく「温度調整役」として試してみてくださいね。


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