引っ越しをして、部屋数が1部屋から3部屋になりました。
部屋が増えれば、当然必要になる照明も増えます。
無難な照明も使いやすくていいけれど、せっかくなら、毎日見て「これ好きだな」と思えるものをつけたい。
この考え方については、部屋に絵を飾る|わが家の「住める展示」に書きました。
照明は部屋を明るくするための道具ですが、天井からずっと存在するものでもあります。
どうせなら、明かりとしてだけではなく、部屋のインテリアになってくれたらいい。
そんな気持ちで探し始めました。
見つけたのは、白い陶器のペンダントライト
探している途中で見つけたのが、白い陶器のペンダントライト。
陶器はレースのようなデザインになっていて、シンプルすぎない。でも白なので主張しすぎず、部屋にもなじみそうです。
「これ、いいな」
と思って商品を見てみると、ちょうど異なるデザインが3つありました。
必要な照明も、3つ。
最初から「3部屋の照明を統一感のあるもので揃えよう」と綿密に計画していたわけではありません。
ただ、必要な数と、いいなと思った形の数が一致した。
これはもう、運命ということで。
3種類、それぞれ違う形を選びました。
使っているのは、AAAZMというブランドのものです。
同じ商品ページの中で形を選べるようになっていたので、3つとも同じところで買いました。
電球は別売でした。
私は「電球なし」を選んで、自分で用意しています。口金はE26です。
ちなみに玄関では、同じE26の人感センサー電球を使っています。
3部屋に、3つの照明
同じシリーズなので、3つとも白い陶器という共通点があります。
一方で、レースのデザインと照明の形状はそれぞれ違います。
全部まったく同じものをつけるよりも、部屋ごとに少しずつ景色が変わる。
でも素材と色は共通しているので、家全体で見るとちゃんとまとまっている感じがします。
どの形をどの部屋につけるかも、そこまで深く考えず、なんとなく決めました。
それでも今のところ違和感なし。
このくらいの、ゆるい統一感がちょうどよかったようです。



一番よく眺めているのは、寝室のものかもしれません。
横になると、ちょうど目に入る位置にあります。
といっても、普段は部屋に馴染んで景色になっています。
いい意味で、存在感がない。
点けても、消していても好き
この照明で気に入っているのは、電気を点けているときだけではありません。
朝起きたとき。
昼間、照明を使っていないとき。
そして夜、明かりを点けたとき。
どの状態で見ても好きです。
昼間は白い陶器そのものがインテリアになり、夜になると透かし模様から暖かい光が漏れます。
毎日見るものだから、見た目を気に入っているというのは思った以上に大きい。
照明は流行に合わせて頻繁に買い替えるものでもありません。
ふと見上げると、ちょっといい気分になります。
白なので、その後に家具や絵など部屋の中身が変わっても合わせやすいところも気に入っています。
ただし、寝るときはこれでも明るい
暖色の光で、夜にぼんやり過ごすにはとてもいい照明です。
ただし。
私は寝るとき、かなり暗い方が好きです。
写真で見ると十分落ち着いた明るさなのですが、実際に眠ろうとすると、この灯りですら明るく感じます。
そのため、寝るときは完全に消灯。
照明のせいではなく、完全に私の好みの問題です。
「雰囲気のいい明かり=そのまま眠れる明るさ」とは限らないらしい。
寝る前に本を読んだり、ぼーっとしたりする時間にはちょうどいい。
つまり、就寝用というより、夜のまったり時間向きです。
現在は照明を消して、星型のくり抜きからほんの少しだけ光が入るカーテンを使っています。
私には、そのくらいがちょうどいいようです。
そのあたりは星のカーテンを選んだ理由|朝も夜も楽しめる、小さな展示に書きました。
使ってわかったこと
気に入って使っていますが、購入前に知っておいてもよさそうなところもあります。
取り付けは引掛けシーリング専用で、工事は要りません。
まず、陶器なのでそれなりに重さがあります。
とはいえ、天井についてしまえば普段はまったく気になりません。
むしろ私が困るのは、コードの長さです。
うっかり真下で手を上げると、
パンチします。
陶器です。
痛いです。
設置する高さは、生活動線も考えた方がよかった。
購入時には、コードの種類や長さ、色などを選べたのもよかったところです。
私が選んだのは、3つとも長さ50cmのゴールドのコード。フランジカバーは古銅色です。
部屋や天井の高さに合わせて選べるのは助かります。
掃除は、今のところふわふわしたハンディモップで軽く撫でる程度。
複雑な形ですが、特別大変という印象はありません。
そして届いたとき、最初に思ったのが、
「思ったより小さいかも」
でした。
傘の大きさは、Aが幅19×高さ17cm、Bが幅19×高さ15cm、Cが幅17×高さ22cm。
これで部屋がちゃんと明るくなるのか、少し心配になりましたが、わが家では8畳の部屋でも特に問題なく使えています。
ただ、部屋全体を均一に明るく照らしたい場合は、間接照明があるとさらに快適そう。
現在、ちょうどいいものを探しているところです。
小ぶりなので、圧迫感がないのはむしろよかった点でした。
私にしては、大奮発でした
ちなみに、購入当時の私としては、照明にここまでお金をかけるのはなかなかの決断でした。
購入当時の価格は、Aが9,999円、Bが8,999円、Cが9,999円。
3つで28,997円でした。
照明なんて、もっと安いものもたくさんあります。
3部屋分となれば、なおさら。
「照明にこんなに使うのか……」
とは思いました。
でも、今でも気に入って使えているので、結果としてはよかったと思っています。
毎日目に入るものにお金をかける、という意味では、思っていたより満足度の高い買い物でした。
3種類にしてよかった
全部違う。
でも、白い陶器という共通点があるので、バラバラには見えない。
暮らしてみると、この選び方は自分には合っていたようです。
朝も、昼も、夜も。
見上げるたびにちょっと気分がいい。
そんな照明が3つ、わが家にはぶら下がっています。
では、また別の展示で。


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